娘の3ヶ月検診がありました。
わたしが連れて行ったのですが、暑くて暑くて溶けそうでした。
車で行く距離じゃないし、電車に乗ると遠回りだし、って事で徒歩+ベビーカーで行ったのですが、いやほんまに自転車乗れるようにならないとダメだな、こりゃ!と思いました。
検診は息子の時よりスムーズで本当に良かったです。
身長は62㎝、体重は7020gでした。
身長は平均ど真ん中で、体重は成長曲線の中にギリギリ収まってはいるもの重ためです。
息子の時はまだ育児に対して不安だらけで死なせてはいけないという気持ちが前面に出ていたのでとにかくおなかいっぱい粉ミルクをあげていたものですが、娘に対しては全然神経質になっていないので粉ミルクも程々にしかあげていないと思います。
だけど重たかった…。
もう200㎖飲ませて良い月齢だけど160㎖しか飲まないし(それも残す時多々あり)21時〜7時までは寝ているので夜中の授乳もしていません。
そしてわたしは母乳をあげるのが面倒くさくなってきてしまって最近では1日に2回しか母乳あげてません。
ほぼ粉ミルク!
日中は粉ミルクしかあげてないし、夜中も授乳してないから、もう生産されてないんじゃないかなって毎日思うけどかろうじて生産されている模様。
もうね、服めくるのも面倒くさいし、汗だくになるのも嫌なんです。
息子がね、娘にミルクあげてくれるようになったんでね、わたしその間自由にさせてもらっています。
(いや、一応見てるけどね、目は離さないよ)
そんなこんなでムチムチベイビーになった娘。
と、思っていたのですが、
検診の最後に保健師さんから
「今は曲線内だから良いけどコレ平均を飛び出しちゃったら肥満って事で検診に引っかかってしまうから気をつけてね。」
と言われてしまいました。
がーん。
そんな事は考えた事も無かった!
赤ちゃんなんて太っていれば太っている程良いに決まってると思ってた!
内診の時もおじいさん医師だったんですが、はだかんぼうの娘を見た後
「オムツはLサイズかな」
って言われて、
「えっ?Mです。」
と答えたら
「あらそう。それは失敬失敬。」
と言われました。
どういう意図があってオムツのサイズを聞かれたのかわからなくて「?」って感じでしたが、
Lサイズ履いてそうなくらい大きいねって事かな。
わからん、まぁいいや。
でもおじいさん医師というだけでわたしのバリアやばかった。
おじいさん医師苦手です。
わたしはね、区役所のスタッフの人とかにも全然愛想よく出来ないんだよ。
話しかけられてもすごい嫌な感じのお母さんだよ。
あのお母さんは要注意ってメモされちゃってんじゃないかと思うくらい愛想悪いよ。
嫌な事されたわけじゃないけどね。
これは息子の3ヶ月検診の時の話なんだけどね、
わたしその当時まだ母乳外来に通っていたんだよ。
だいぶメンタルましだったけど、今度は母乳外来の助産師さんが苦手になってしまっていた頃で、それで息子の3ヶ月検診の時に詳しくは話してないけど相談したんだよ。
「母乳外来に通っているけどそこの助産師さんが苦手だから、変えたいと思っている。どこか母乳外来の病院を紹介してもらえませんか?」って。
わたしはあんまりこういう相談を誰かにするのは得意な方じゃないし、メンタルもましだったけど完全じゃなかったからすごく勇気出して聞いたつもりだったんだよ。
わたしの小さなSOSだよ。
でもね、その時の保健師さんは、母乳外来は出産した病院に通うものだとしか答えてくれなかったよ。
どうして通いたくないのかも聞いてくれなかったし、そういうものだ、っていう感じで話は終わっちゃったよ。
めちゃくちゃ悲しかったよ。
母乳外来の後、助産師さんが嫌で泣きながら帰っていた頃だよ。
誰かに助けてほしかったよ。
助けてほしいと声に出してみたけど助けてもらえなかったよ。
それからはね、区役所のスタッフの人達にはもう相談する事はないんだ。
愛想良くもしないよ。
みんなが悪い人じゃないとはわかってるけど、バリア張っちゃうんだよね。
その後ね、息子の保育園探しの時にも区役所へ行ったりしたけど(結局息子は保育園には入らずに一時保育しか利用してないよ!)その時もなかなか嫌な感じの人に対応されたりしてね、もう本当に区役所は全然好きじゃないね。
だから今度は息子の幼稚園探しとか始めないといけないんだけど絶対に区役所は頼りたくないと思っているよ。
わたしってこうやって色々シャットダウンし過ぎなんだよね。
だめだよね、だめなんだけど、無理してるとさ、平気で窓口で怒鳴り始めたりするタイプだからさ、わたし。
だからそんな事にならないように最初からバリアするんだよ。
娘の3ヶ月検診の話のはずが、だいぶ脱線しちゃったなぁ。
おしまい。