今日は久しぶりに夫が朝から外出していてわたしひとりで子ども達と過ごしました。
朝も早かったので1日の長いこと、長いこと。
ハァ〜とため息をついていたら、午後になり、なんと!息子も!娘と一緒にお昼寝をしてくれました。
すかさず珈琲淹れてチョコレートのお菓子食べましたね。
息子が昼寝してくれるなんて今日は本当にツイテル〜!
1時間半の束の間の極楽タイムでした。
娘は人見知りが酷かったけど最近やっと少し落ち着いてきた感があります。
よかった、よかったと思っていたのですが、今度は「ままイヤ期」疑惑があります。
普通、パパイヤ期なのかもしれないけれど、我が家はままイヤ期。
心当たりはある。
わたしは娘の事をあまり育てていません。
(↑どんな文章だよ)
夫が育てたと言っても過言ではない。
恥ずかしながらわたしは娘に関しては子育てをお手伝いしただけなのです…。
やっぱり手をかけて育てた方に懐くんだなって身をもってすごく実感してます。
ギャン泣きしてる時にわたしが抱っこしても泣き止まないけど(むしろ嫌がられて更に大炎上する)夫が抱っこしたらすんと泣き止むとかよくある事です。
だからわたしはつい怯んでしまって夫にすぐ抱っこ変わってもらっちゃうんですが、これって世の中のお母さん達が「泣いたからってすぐ抱っこ変わるんじゃねーよ!」っていうやつをまさにわたしやってるね?と思います。
わたしがもしお父さんだったら本当に役立たずお父さんだね。
夫は娘の夜中のミルクもやってくれていたし、毎食食べさせて、毎日お風呂も入れてくれて、寝かしつけもしてくれて、予防接種や検診も毎回担当してくれて、病院にも連れて行ってくれて、オムツとお尻拭きと粉ミルクの在庫チェックと仕入れをしてくれて、毎日惜しむ事なく可愛い可愛いと愛でていて、わたしよりよっぽど立派に子育てをしています。
わたしは娘を予防接種や病院に連れて行った事は、なんと、まだ1度もない。
極めつけは区役所での保健師さんとの面談も夫がやってくれたという。
(どんな質問にも完璧に答えられてスーパーお父さん)
わたしはきっと病院でも区役所でもネグレクトお母さんと思われているんだろうな、と思います。
それか離婚してシングルファーザーと思われているかもしれない。
専業主婦なのにわたしは相当やばいやつだなっていつも思っています。
思っているけど、でもこれ以上頑張ろうと思えないし、ままイヤ期も別にダメージはないのです。
お父さん好きなんだね、良かったね(菩薩の顔で微笑むわたし)という気持ちです。
わたしの父は全く子育てに参加するタイプではなく、最後は家族を捨てたような人なので、娘と夫が仲良しなのは単純にうらやましいし、いいなぁとも思います。
お父さんに大切にされるっていいね。
また娘に自分を投影しているなぁと反省します。
わたしがいつ消えて居なくなってもきっと大丈夫だっていつも思います。
わたしの場合はそれはちっとも悲しい事じゃなくて、わたしのこころが楽になります。
もちろんわたしは消えないし居なくもならないけど、わたしはおかあさんむいてないけど、でも息子と娘に寄り添う人物にはなれるかもしれないな?とたまに思います。
大きくなるまで見守りたいなぁ。
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