わたなべばうの日記

WATANABEさんチの育児ブログです。

憂鬱すぎる話

憂鬱な事があります。

それは今月のどこかで夫の会社の人達(厳密に言うと違うけどまぁ同僚みたいなもの)がそれぞれ奥さんを連れて我が家に遊びに来る事です。

目的は娘のお披露目です。

(こっちがお披露目したいわけではないので正しい日本語なのかわからない)

要は、我が家の娘に会いたいから遊びに行かせてね!という申し入れがあったという事です。

家に遊びに来る夫の会社の人は2人で、ここではFさん(36歳くらい)、K君(31歳)と呼びましょう。

この2人にはわたしは何回も会っていてそれぞれの自宅にも息子を連れてお邪魔したことがあります。

(なので今回の件も断れない間柄なんですけどね…)

もちろんそれぞれの奥さん達にも会った事があり、普段連絡は取らないけど連絡先も知っている関係性です。

わたしはK君夫妻とFさんの奥さんが遊びに来てくれる事に対しては全然何も思わないんですが、Fさんが遊びに来るのがすごく嫌なんです。

なぜならば単純にFさんのひととなりが嫌いだからです。

苦手じゃないよ、嫌いです。

絶交出来るならすでに絶交しているレベルです。

心底嫌いな人をもてなさないといけないってただの苦痛ですでに憂鬱です。

どうしてこんなに嫌いなのかって、わたしが何か特別嫌な事をされたわけではないので上手く言えないけど、なんかFさんの事は信用出来ないんですよね。

あからさまに目上の人にごまをすって、陰で普段仲良くしている人の悪口を言うタイプで、人前でなかなか奥さんの事をけなすし(身内の謙遜のつもりなのかもしれないけど聞いていて不愉快)自分が呼んだお客さんのお世話やおもてなしを奥さんに丸投げして自分は偉そうにしている所も嫌いです。

それから時間にもかなりルーズです。

職場でも遅刻の常習犯だし、実はFさん夫妻は結構近所に住んでいるのですが、就労後一緒に帰ろうと夫を誘うくせに帰る支度に平気で3〜40分かけたりします。

(もちろん夫はその間待ちぼうけで、その分帰宅が遅くなりわたしに怒られるため現在では誘われても一緒に帰宅するのを断ってもらっています)

良い歳して1人で行動するのが嫌いなFさんは、何かとわたし達家族を誘っては一緒に◯◯行こうと言ってくるのですが(区のお祭りとか運動会とか、あるいは会社の催し物とか)いっっつも絶対に遅刻してくるのです。

そうなるとこちらも勝手に先に現地へ行くのでそれはそれで良いのですが、こちらが誘っているわけじゃない、そちらが誘ってきたのによくもまぁ毎回毎回遅刻してこれるよなぁと心底呆れてしまいます。

今年の1月にK君夫妻に第一子の女の子が産まれました。

Fさんが夫に、赤ちゃんに会いにK君夫妻宅にお邪魔しに行こうや!と言いました。

もちろんメンバーにはFさんの奥さんとわたし、息子も含まれています。

いや、そんな大人数で行っていいのかな…。

初めての子育てで大変な思いしてはるかもしれないのに奥さんきっと嫌だろうな〜と思ったのですが、いずれは我々も伺いたいなとは思っていたのでわざわざ、いやいや別で伺います、とも言えず(わたしも夫の会社の人に口出せる立場ではないので…)角が立たない方向で結局一緒に行く事になりました。

それでもサッと行ってサッと退散するようには気を付けようと思っていました。

当日K君夫妻は15時を指定してきたのでその時間に伺う事になりました。

Fさん夫妻とは一緒に行きたくなかったので、手土産を購入するために寄り道するので別で行きますと前もって夫から連絡しておいてもらいました。

早く着きすぎても遅く着きすぎてもいけないと思い我々は15時ピッタリにK君夫妻宅に到着しました。

Fさん夫妻はまだ到着していませんでした、少し遅れますとの事。

ほらな、やっぱりな、と喉まで出かけて飲み込みました。

で、

結局Fさん夫妻が到着したのは16時過ぎでした。

本当に心底引く。

謝罪はあるけどそういう問題じゃない。

遅れてきたくせにそこからのんびり長々と居座ろうとする所も嫌でした。

元々長くても17時までにはおいとましようと考えていたのでわたしはFさん夫妻の滞在時間がたった40分間だけだったとしても勝手に撤退の準備を黙々と進めました。

まぁ残るんやったら勝手に残ったらいいわ、わたし達家族は帰るけど!っていうオーラで片付けなどをしましたが、なんせ1人で何も出来ないFさんなので、じゃあ俺らも(来たばかりで帰りたくないけど)帰るわ、としぶしぶ帰宅準備をし始めました。

(しぶしぶ、に見えただけで実際はわからないですけどね!)

産まれたての赤ちゃんに会えたのは嬉しかったけど、本当に有り得ないなこの人と思った事件でした。

この事件が決定的でそれ以来わたしはFさんが心底嫌いで信用出来ないので出来れば関わりたくないと思っていたのですが、冒頭にある通りこんな事になるなんて…。

憂鬱以外のなんでもないです。

でもこれが本当に最後だ、もう一生関わらないし、K君宅やFさん宅のホームパーティーに今後呼ばれてもわたしと子供達は絶対に行かないぞと決めています。

今回の娘をお披露目の会も絶対にFさんが企画したに違いない。

書いていて今思い出したけどFさんの件でもう一つギョッとする事件があった事を思い出しました。

Fさんの事なんか書いて一体誰得なんでしょうか。笑

こんなブログが残るのも嫌だけど憂鬱過ぎて愚痴を書いちゃいました。

もう一つのギョッとした事件もまた書きます。

書いて浄化したい。

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