すごくしょうもない話。
今日の夕飯は餃子でした。
手作りじゃないよ、先日友人が買ってきてくれた丸岡餃子ってやつです。
(めちゃくちゃ美味しかった…)
全部で24個あったので息子に4個あげて後は夫婦で食べようとしたのですが、美味しい、もっと食べたい、足りない!ってギャン泣きして結局息子は餃子8個も食べていた!!!
なんで!!!
大人と同じ数だけ食べてる!!!
めっちゃくちゃ腹立たしかったです。
まだ思い出して苛々しています。
…という気持ちをどうしても書きたかった今日のブログです。
子供を産む前から思っていたのですが、わたしは自分の食事を分け与えるのが嫌です。
苦手とかじゃない、本当に心底嫌。
一人前全部ひとりで食べたい。
わたしの分はわたしのもの。
だから夫がいるならメニューは息子の分も含めて絶対に3人前頼みたいです。
夫が少なめに注文しようとするもんならわたしは「自分の分は絶対息子に分けてあげへんからな!一口もあげたくない!」と念押しします。
自分の取り分を我慢してまで自分の子供に美味しいものを食べさせてあげたいという世の中のお母さんの気持ちが本当に解せないです。
すごいな〜尊敬しちゃうな〜とか思うのですが、なんせこれっぽちも持ち合わせていない感情です。
美味しいものがあるならわたしが一番多く食べたいです。
思い返せば子供がまだいない夫と2人暮らしの時からわたしの食に対するひとりじめは酷かった。
夫が旅行先で買ってきてくれたお土産のボイル蟹2杯をわたしはひとりで全部食べた。
(今になって考えてみたらひとり1杯の計算)
ホールのケーキがあれば、わたしが3/4で、夫は1/4食べる。
一個しかないものや、最後のひとつは基本的にわたしのもの。
これから家族が増えて更に自分の取り分が減る可能性があると思うとめちゃくちゃ不愉快です。
想像しただけで腹わたが煮え繰り返りそうです。
夫は優しいからまぁ良いとして、息子が遠慮ないから本気で戦わねばならんと思っています。