昨日はわたしの1ヶ月検診でした。
前回薬を出してもらったおかげか、たくさん残っていた悪露もだいぶ綺麗になっていたようでした。
小児科にはまだしばらくお世話になるけれど、わたし自身はもうこの産婦人科にお世話になる事はないのかと思うと感慨深いものがありました。
1人目の時に大号泣して産後鬱予備軍だったわたしが今回は楽しく子育て出来ている事を一緒に喜んでくれた助産師さん。
お世話になった院長先生も最後に、これからも頑張ってね！と声をかけてくれて、先生にも助産師さん達にももう会う事はないのか…と少しさみしい気持ちになりました。
息子を妊娠してから今日まであっという間の2年半でした。
第二子もいずれは…と思っていましたが、思っていたよりも早くわたしのところへ来てくれて最初は正直不安もありましたが、今になってみると早く来てくれて良かったなと思っています。
今年33歳になるわたしはやっぱりもう若くはないです。
きっちり計画していてもその通りに授かれるかどうかわからなかったと思うので、そもそも授かれた事がとても嬉しいです。
そして第一子の時の子育てを覚えている内に第二子の子育てが出来るのでこれは本当に有難いです。
買い足すものもほとんど無いです。
（むしろ全然無い、ベビーベッドをレンタルしたくらい）
何より体力がすでに限界で息子が大きくなってからの第二子はもうしんどくて考えられなかったかも、とさえ思っています。
いつかまた家族が増えるかも？増えないかも？とはっきりしないまま過ごすより、出産のステージはクリアした！さぁメンバーは揃った！これからは4人家族としてしばらく育児のステージに集中するぜ！っていう方がわたしの性分にも合っている気がします。
やっとスタートラインに立った気分です。
妊婦生活、つわりも、お産も、病院も、先生達もみんなさようなら！
もう経験する事も会う事もないよ。
いえーい。
夫の親戚からお祝いに娘用の服をいただきました。
それを着用する息子。
まんざらでもない様子です。
