ブログは文章だから、しっかりと言葉で残ってしまうので、あんまりマイナスな事は書きたくないと思っています。
基本的には誰に読んでいただいても大丈夫な内容や文章である事を心がけているつもりです。
だから息子の産まれた日について書く時に、母の事について書くかすごく悩みました。
もしかしてわたしの母がなにかのきっかけでこのブログを読む事があるかもしれない。
その時どういう気持ちで読むだろうか。
そういうのをきちんと想像出来るにんげんでありたい。
色々悩んだけれど、
でもこのブログはわたしにとって日記であって、そして昔のわたしに読んでほしいと思っている手紙のようなものであること、それからわたしがいなくなってしまった時に夫や息子たちに残しておきたいラブレターでもあることを踏まえて、やっぱり感じた事を包み隠さずに書き留めておく事にしました。
実際に記憶を辿りながら書いていると、わたしはこの出来事が本当に嫌だったんだなと改めて感じ考える事が出来ました。
自分が思っていた以上に嫌だったみたいです。笑
だけど文章にして気持ちを整理出来たからこそ、もういっかと思える気持ちも芽生えたように思います。
第二子が産まれる頃に1歳半になるまだまだ小さな息子ですが、出来るのなら彼にも出産の立ち合いをしてほしいなと思っています。
叶わなかった1回目の立ち合い出産に思い残す事があるので、2回目の今度は夫と息子と頑張りたいです。
難しいのかな、無理なのかな。
でもその時にならないとわからないですよね。
いざとなったら、わたしは付き添いなしでひとりで病院に行き、そのままひとりで産む覚悟もしています!
大丈夫、世界中のお母さん、みんなが通る道だ!!