わたなべばうの日記

WATANABEさんチの育児ブログです。

息子を可愛いと思えなかった

何から書き出そうかなと思っている内に悩みすぎてしまって書かなくなるところだった!!

 

息子が産まれてスグの時は母乳の事や助産師さんの事で悩む日も多く本当に毎日泣いていた。

出産後の2週間検診では病院で号泣して、その場で助産師さんに精神科へ行くかと勧められて、泣きじゃくりながらもそれは嫌ですと断った私はよく眠れる薬、心が落ち着くための薬を処方してもらった程だった。

今思うと(ホルモンの関係で)心底どうかしていたんだと思うけど、この辛さに終わりなんてないんじゃないかと思ってこわくて不安で逃げたくて、消えて無くなりたいと思っていた。

同じように初めての出産でどうしようもなくなっちゃうお母さんって多いんじゃないかな。

わたしは有難い事に夫や実母、すでにお母さんをしている友人にたくさん話を聞いてもらったり助けてもらったから乗り越えられたけど、それでも10月生まれの息子を心から可愛い、愛おしいと思えたのは翌年の2月頃からだったよ。

現在では心にじゅうぶん余裕が出来てきて、こうやって笑いながらブログ書くまでになったから、だからこそ、いま辛いと思っているお母さん達に心から伝えたい!

大丈夫!絶対大丈夫だよ!終わりはあるよ!

って。

だからまずは初めて出産をした日のわたしの話から書いていこうかな。

 

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