わたなべばうの日記

WATANABEさんチの育児ブログです。

弱視と治療用眼鏡の記録③

こないだ夫が息子を連れて公園に行ってくれました。

その時に公園にいた小学1年生くらいのお兄ちゃんからメガネの事を少しだけからかわれたそうです。

(夫は少し離れた所で観察していたらしい)

でも息子はからかわれているとか意地悪されているとか恐らくまだよくわからないので

 

「ままとめがね買いにいったのー!いいでしょ〜?😆」

 

ってその子に言ってくれたそうです。

息子は結構お喋りなタイプなのでその後もその子にグイグイ話しかけて自分のペースに持って行って、最終的には仲良く一緒に遊んだそうです。

 

この話を聞いて、子どもって、いや、息子ってすごいなぁと思いました。

それからなぜかちょっと誇らしい気持ちにもなりました。

 

わたしはそもそもその場にはいなかったけど、

これから先メガネの事を気にしてなにか言ってくる子がもしいたらわたしが先回りして説明した方がいいかな!?(息子が傷つかないで済むように)とか一応色々シュミレーションしていました。

でも本当そんなものは杞憂でしかなかったと実感した出来事でした。

 

幼稚園の先生や体操教室の先生、保護者の方々、わたしや夫の家族など、大人のみなさん

“メガネかっこいいね”

“似合ってる”

“おしゃれだね”

“すてきだね”

などと言ってくれます。

お世辞でも社交辞令でも肯定される言葉を大人からたくさんかけてもらえる事が息子の心の栄養で強さになってるんだなぁと思います。

 

息子のメガネを通してたくさんの気づきがあります。

色々欠落しているわたしなのでまだまだ人生勉強中です。

 

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▼過去記事はコチラから

watanabe-bau.hatenablog.com

 

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