今朝起きたら息子が自分の事を「ぼく」と言っていました。
可愛くて震えました。
どこで覚えてきたのだろう?
やっぱりテレビかな?
妹が父ちゃんに抱っこされていると「ぼくも〜!」と言って、父ちゃんに甘えます。
息子は自分の名前が言えません。
名前が言えないと不便かなと思っていたけど「ぼく」って言えると結構不便ないなぁと思いながら聞いています。
息子は本当によく喋ります。
たまに理解出来ないけどわりとしっかり会話が出来て本当に楽しいです。
娘は少しおてんばになってきて少しの段差はひとりで登れるようになりました。
気がついたらオモチャ箱の上に立っています。
登るのは良いけどひとりで降りられないんじゃないかな。
もうすぐソファにも登っちゃうんだろうなぁ。
目を離したら落ちてそうだ。
今夜は録画していたパラサイトを途中まで観ました。
土砂降りの大雨のシーンで急に怖くなってきて、キリも良かったのもあって、観るのをやめたけど、また今度途中から観るのドキドキします。
大雨のシーンまでゲラゲラ笑って観てたのに、なんか急に怖くなってしまったなぁ。
韓国映画はたまに観るけど、面白いものが多い印象です。
その中で最後の展開が衝撃過ぎてもう二度と観れない映画があります。
「オールドボーイ」という作品です。
有名だと思うからみんな知ってるかもしれないけど、わたしは知らずに観たので、衝撃すぎて味わったことのない気持ちになりました。
勧めてきた人を恨みたい気持ちにもなりました。
パラサイトもこういう感じの衝撃があるのかなぁ。
歳をとってもう衝撃や刺激はそんなに求めなくなりました。
もうジェットコースターも乗れる気がしない。
こわい。
こわいものが増えました。
すごく増えたと思います。
若い時は向かう所敵なしだったのに、今は死ぬ事もすごくこわいです。
無茶してる子を見かけると心配になるくらいわたしは歳をとりました。
いつからこんな風になったのかなぁ。