久しぶりに食べたくなって青椒肉絲を作りました。
ピーマンと牛肉を細く切っていたら息子がヒョイと覗き込んできて
「きょうはぼくもやさいたべる!」
「このおにくもたべたいなぁ!」
と言いました。
ほんとかよ、と思いつつ、
「いまつくってるから出来上がったらぜひ食べてくれ」
とかなんとか言いました。
それから
「めずらしい、今日はなんで野菜食べる気になった?」
と聞いてみました。
すると
「ぼくおっきくなりたいの!」
「おっきくてつよくなりたい!」
「とーちゃんみたいになりたい!」
と返ってきました。
へーーーーー😳
それ父ちゃんが聞いたらきっとすごく嬉しくなるんじゃない、と思って感動してわたしは心の中で泣きました。
「そうなんや、とうちゃん大きいもんね」
「うん、ままはちっちゃいからとーちゃんみたいになりたい」
…なんかそのセリフちょっと余計じゃない?😦笑
結局、息子のお皿によそった青椒肉絲は
お肉くらいしか食べてもらえなかったけど
(食べへんのかーい🤣)
ピーマンやタケノコにも一応挑戦してて少しだけ成長を感じたのでした。
余談ですが、
息子はいつも食べたくないものを無理して食べる時にえずく事が多々あります。
パフォーマンスだと思っていたのですが、こないだ食べたくないものを無理矢理食べさせたら(コレ1個だけで良いから食べなさ〜い‼️😡みたいな感じ)本当に派手に嘔吐してしまいました。
パフォーマンスじゃなかったんか😨と思って反省しました。
吐いちゃうくらいに飲み込むのがツライものを食べさせられる意味って…?
と、考えたら無理に食べさせる事になんの価値もない気がしました。
結局食べられなかったけど、こちらが勧めなくてもピーマンやタケノコを食べようと挑戦したりしてるんだから気長に見守ろうと思いました。
そりゃなんでも食べてくれる方が嬉しいけどねぇ😌