わたなべばうの日記

WATANABEさんチの育児ブログです。

子は親の鏡

息子がどんどん喋るようになってきました。

感覚としては1日1語ずつ増えている感じです。

身体の部位(おめめ、おはな、おくち、おてて、あし、など)とか、「痛い」「いや」「ない」「あった」「ぴっぴ(テレビのリモコン)」「ちっち(おしっこ)」「お茶」「ぶっぶー(車・電車)」「ばばーい(バイバイ)」「あい、どーじょ」「あーとぉ(ありがとう)」などが言えます。

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その中でも「おいちい」関係の言葉を彼は一番よく使っていてとても上手に感じます。

食べものがテーブルに並んだ時は「おいちそう!」と言い、食べた時には「おいちい!」「うんまっ!」を使います。

食べ終わると「おいちかった!」と言うので、「おいちい」をそれぞれの場面でちゃんと使い分けていて凄いなぁと思います。

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子は親の鏡ですね。

きっと私達親も食事で「美味しい!」という言葉をたくさん使っているのだろうと思います。

息子のよく喋る言葉が肯定的なものでうれしいです。

少し気になっているのが息子はめったに「あーとう(ありがとう)」を言わない事です。

親と子の関係が鏡だとしたら、私達親も「ありがとう」という言葉をあまり使っていないのかも?とドキッとしました。

息子に腹が立った時に意地悪な言葉を使ってしまう時もあります。

まだ真似をしてくる事はないけど気をつけないといけないなぁと思います。

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息子が癇癪を起こす時「ま〜〜っ!」と言って怒る時があるのですが、たぶんこれは親の「も〜〜ッ!!」を真似ていると思います。

言われるとすごくイラッとしてしまうのですが、彼もきっとそうなんだろうな。

気をつけてほしい事はわたしも気をつけよう。

 

 

 

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