療育園のママに教えてもらったNetflix〈ラブ・オン・スペクトラム〜自閉症だけど恋したい!〜〉を観終えました😉✨
🇺🇸USA編（シーズン1・シーズン2）
を観てから
🇦🇺オーストラリア編（シーズン1・シーズン2）
を観ました！
順番で言うと本当はオーストラリア編が先だっだみたいです☺️（でもなんの問題もない）
USA編は結構コミカルなメンバーで終始楽しく観ていたけど、オーストラリア編の後半にはなかなか泣かされました😂💙
どんな番組かというと、俗にいう恋愛リアリティー番組というかドキュメンタリー番組です！
恋愛リアリティーショーというジャンルはわたし自身なかなか苦手で普段は全く観ないけど、出演しているメンバーが自閉症スペクトラム症（ASD）の若者ばかりという事もあり、興味深いなぁという気持ちで視聴しました👀
おもしろかったです。
よくあるような男女の駆け引きなんかが全くない、いじわるな世界が全くない、純粋な世界でした😌
ASD専門の女性指導者も出てきてそれぞれに助言をしてくれるんだけど、その内容がとてもわかりやすくてわたしもとても勉強になりました✍️
この助言については障害の有無に限らず、そして恋愛の場面だけに限らず、みんなが一度聞いてみてもいいくらい大切な話だと思いました☺️
せっかくほっこりやさしい気持ちで観終えたのに、今夜はまだ時間あるな…🤔と思ってしまって〈子宮に沈める〉をとうとう観てしまいました。
胸くそ悪い映画である事は聞いていたので、心して観ようと決めていたのに、なんか急に観たくなってしまいました。
観終えてやっぱり胸くそ悪い映画だなぁと思いました。
2010年に起きた〈大阪二児餓死事件〉と2006年に起きた〈苫小牧育児放棄死体遺棄事件〉が題材になった映画です。
エンディングはある程度わかっていたので何度か途中で観るのをやめようかな…と目を逸らしたくなるくらいにはわたしの心がしぬ映画でした。
少し前に観た〈MOTHERマザー〉もなかなか酷かったけどね。
観るのは辛いけど、でも観れそうな心構えの時は観るようにしています。
何度か書いた事があるかもしれないけれど、虐待をするは他人事だとは思えないからです。
わたしは自分自身への戒めに、こういう映画を観ているのかもしれません。
わたしは絶対に虐待をしない、とは言い切れません。
駄目だとわかっているし、最低だという事も理解はしているし、もちろん、絶対に許せない。
でも
夫がいなくなって急にシングルで子育てする事になったとしたら、お金に困って毎日焦りの中で生活する事になったとしたら、どうしても子ども達に対して気に入らない事があってわたしがヒステリックを起こしてしまったとしたら。
どうしても他人事だとは思えない、わたしにはいつだって虐待は隣合わせだと思っています。
“絶対に虐待をしない”と言い切れる強い人の方が多いのだろうな、と感じながら。
わたしは、弱い。
ほっこりやさしいきもちはどこへやら。笑
悲しいきもちで今夜はねます😪
