新しい療育先で初めての個人懇談がありました。
なんて事はない!
責任者の先生とわたしが2人でお話するだけです☺️
新しい療育が始まって約2週間経ったのでそこで見受けられた娘の様子からこれからこんな風にやっていきましょうと計画書などを作ってもらいました✍️
そこに書いてあって印象に残っている事は…
●着替えが上手に出来ない事
●おしっこをする時に力が入っている事
でした。
これも特性なんだろうけどやっぱり身体の使い方、指先の使い方が不器用なので着替えがまだひとりで出来ません。
作業療法士の方がついてくださるそうで毎日1回は必ず着替えの練習をする事になりました👕
おしっこをする時大人は身体の力を抜くのが正常です。
だけど娘は力を入れておしっこをしており、それは間違った方法なので指摘されていました。
踏ん張ってはいけないらしい💩
娘は“とってもセンシティブで真面目”だと言われました。
トイトレも真面目にこなしたいと思っているから少しでも尿意を感じたら何度も何度もトイレに行こうとします。
(5分置きに行きたいと言ったりする😔)
失敗したくない、という気持ちが強いのかな?と感じます。
とても驚いた嬉しい話もありました。
なんと…娘は新しい療育先でまだ一度も癇癪をしていないそうです😳⭐️
おもちゃを取り合ったり、園庭の遊具を取り合ったり、きっと癇癪のオンパレードなんだろうなとこの2週間思っていたので、これは意外な報告でした。
おともだちとひとつのものを取り合う場面が全くないわけではないけれど、先生から声かけをしてもらって一緒に順番を待ったりする事が今のところ出来ているそうです。
(ほんとうにびっくり➰😳)
なので「現時点ではわざわざおかあさんに報告するような大きな困り事は彼女にはない」と言われました。
5月からプレ幼稚園も始まりますが、そちらも恐らく大丈夫じゃないかな?というような事を言ってもらえました😭
ただし、
娘はやはりわたしと一緒で不変を好み、新しい事柄への柔軟な対応が非常に苦手そうに感じるとも言われました。
新しいクラス、新しい教室、新しい先生、などの変化や
行事のある日(いつもの生活と流れが違う、いつもと違う場所で発表会をする、など)は癇癪を起こしやすいかもしれないと言われました。
そしてもし癇癪を起こした場合はタイムアウトするのが良いとアドバイスをいただきました。
他にも偏食で悩んでいる事も伝えましたが、
「食べてくれる白米だけ出して食べないとわかっているおかずはお皿に乗せる事もしなくて大丈夫」と言われてめちゃくちゃ肩の荷がおりました🥺💭
先生的には彼女のこの偏食は一過性のものかなと感じるようで、それならば無理して食べさせようとするより、好きな白米だけを食べて満たされて、全部食べてえらいね!と褒めてあげることの方が次に繋がりやすいと言われました。
「特性のある子の偏食はどれだけ無理させたり頑張らせた所で治るものではない。本人次第でしかないからおかあさんはがんばらなくていいよ」と言われました。
救われる😭😭😭😭😭
上記にも書いたおもちゃの取り合いで癇癪を起こしやすい件に関しても
「0.1.2.3歳児くらいまでは1人に対し1個おもちゃがある状態が保育する場では正しい環境であって、貸し借りや譲る・順番なんていうのはもっと先の話。今は気に入ったおもちゃでたくさん遊んで愛着がわいて、それで気持ちが満たされていく事が大事な時期だから、気に入ったおもちゃを取り合いしてしまうのは全然気にしなくて良い事なんですよ。気持ちが満たされたら余裕が出来てそれから初めておもちゃの貸し借り、譲る、順番が出来ます😊」と言ってもらってわたしはこころがとても軽くなりました。
子育てって思った通りにいかないから難しいけど、間違ったなと思ったらそこですぐにやり方を修正出来るのも子育てだし、もっと気楽で大丈夫ですよ〜☺️
(娘)ちゃんも繊細で真面目なところがあるから、だからこそおとうさん・おかあさんの方から(娘)ちゃんに「出来ない日や失敗する日もあるよ〜!そんなの気にしなくて大丈夫だよ〜!☺️」と声かけ出来るくらいが良いですね👍
と言われました。
こっちが柔軟じゃないと娘の柔軟さも育たないんだなぁ💬
わたしにとっても色々学びの多い懇談でした😌