わたしの陣痛が始まったのはちょうど新月の頃合でした。
だからなのかわからないですが娘が産まれた同日同時刻頃に4人も出産が続いて病院内はとてもバタバタしていました。
隣の部屋が産まれたらその隣が産まれて…というのを繰り返していて完全に人手不足でした。
わたし自身の出産は夜20:00頃だったのですが、出産後通常LDRで2時間待機した後何もなければすぐに入院室に案内されるはずなのに、わたしは待たされて待たされて、結局入院室に移動出来たのは日付が変わって深夜1:00前でした。
これがえぐかったです。
深夜2:00から始まった18時間の陣痛でずっと寝ていなかったので一刻も早く寝たかったのに寝れない…。
LDRのベッドでは寝れない…。
やっと深夜に入院室に案内されてもわたしの悲しい性格、“荷物を片付けたい”。
荷物を片付けないままは眠れない…。
そしてやっと寝れたのが深夜2:00前でした。
24時間稼働してしまった。
入院室はほぼ満室で個室が空いていて本当に良かったのですが、前回よりは狭い部屋でした。
でもわたしは今回の部屋結構気に入っています。
夕飯は陣痛で食べられなかったのでおなかペコペコで眠りました。
早く朝食食べたい。
新型ウイルスの影響で授乳指導や沐浴指導は集団で行わず助産師さんが各部屋を回り個人個人に教えることになっているそうです。
そりゃ人手不足にもなるわけだ。
この日は新生児室に娘を預けてわたしは泥のように深い眠りに落ちました。