わたなべばうの日記

WATANABEさんチの育児ブログです。

娘がなかなか喋らない①

 

忘れないうちに書こう!

書かない方が良いのかな?という迷いもある。

でもやっぱりきっと未来のわたしは振り返りたいだろうから書くことにする✍️

 

娘の発達の相談に行った話です。

 

娘に対しては他の子と違うなぁと思う所が昔からわりとたくさんあります。

最近でいうと言葉があまり出ない点です。

最初はあまり気にしていなかったけど、息子が幼稚園に通うようになり必然的に送り迎えで外出する事が増えて、それがきっかけで娘と同学年の他の子と触れる機会がグンと増えました。

(息子のクラスメイトの弟・妹が娘と同学年というパターンが多い!)

そしたら本当に娘と同学年なのか?と思うほどみんなよく話せるし、お母さんと手を繋いで歩けるし、お母さんからの指示(あっちには行かないで!ここに座って!など)も理解していました。

すごくビックリしちゃった。

娘は4月生まれなので同学年なんだけどみんな月齢は娘より後ろなんだよな。

半年くらい後ろの女の子もちゃんとお母さんに「おちゃ!(お茶)」と言って喉渇いた事を伝えていたりして感動しちゃった。

 

まぁ、そんな感じで他の子と比べる事じゃないとわかっていても、段々と気にしていなかった娘の成長や発達具合が気になるようになってきたのでした。

 

前にもどこかに書いたと思うけど、不安で心配なら然るべき所に相談してみたら良いって思うよね。

わたしもそうしたら良いとわかってはいるけど、でもなかなか動けなかったよ。

単純に、どの電話番号に電話すれば良いんだろう?とか、ここに相談されても困ります!と言われたらどうしよう?とか、たらい回しにされるのかな?とか、気にしすぎですよ〜と笑われたらどうしよう?とか、色々勝手に想像して考えてしまったよ。

 

それでも何もしないのはやっぱり後悔しそうだと思ったのと、先輩お母さんである友達が電話してみたらいいよー!何もなかったらそれはそれで良い!と言ってくれたから、ヨシ電話してみよう!と思えました。

 

でも電話する時はめちゃくちゃドキドキした。

繋がった電話で心臓バクバクしながら「2歳2ヶ月の娘がいるんですが、まだ全然喋らなくて…どこに相談したら良いですか?」って言ったんだけど、もうそれ言うだけで泣いてたよ、わたしゃ。笑

でもこうやって言葉に出して涙が出てきて初めてわたしは「ああ、わたし悩んでいたんだな〜」と実感もしました。。

 

幸い、電話口の方はとても親切な方で、すごい言葉を選びながらわたしに簡単な聞き取りなどをしてくれて、そして心理士さんから折り返しするようにすると言ってくれたのでした。

 

ここまでが心理士さんと面談に至るまでの簡単な経緯でした。

 

わたしは区役所の保健福祉センターという所に電話をしたのだけど、電話をする前に夫とも何度もこの件については話し合っていたよ。

すごい泣きながら話し合ったりした日もあった。

わたしが不安に思うのは今現在の事ではあまり無くて、少し先の将来の事の方が不安が大きいです。

例えば娘はスイッチが入ると癇癪が酷い方だと思うんだけど、その時に今はまだ押さえられるけど、これから身体も力ももっと大きく強くなって押されられなくなったらどうしよう?という心配がある。

幼稚園に入れたいと思っているけど、その幼稚園に入園拒否されたらどうしよう?とか。

幼稚園だけじゃない、例えば誰かに受け入れてもらえないという事もあるかもしれない。

それは本当に悲しい出来事になると思う。

そんなふうに思う気持ちがあるのに、わたし自身、娘を受け入れる事が出来るのか?という気持ちもありました。

本当にひどい事を書くよ。

これから先、わたしの手には負えないと思う出来事が続いて、わたしが何度も何度もくじけたその先に、わたしもう娘を手離してしまいたいと思ってしまう日がくるかもしれない。

本当にひどいよね、口に出すのも躊躇うよ。

でも夫には泣きながら話し合った日にひとりでは抱えきれなかったこの不安を正直に伝えました。

ビックリしてた。

ビックリするよね、母親なのにそんな事思うのか、と引いていたかもしれない。

 

でもそれがわたしのスタートラインの気持ちでした。

 

書いて残して良いのか本当に迷う。

だけど忘れたくない気持ちでもある。

 

▼心理士さんに渡そうと思って作った現在の娘の行動など

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▼続き

watanabe-bau.hatenablog.com

 

 

 

 

 

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