今日は眼科へ息子を定期検診に連れて行きました。
3歳1ヶ月になった息子は視力検査にもだいぶ慣れてきました。
だいぶ慣れてきたので近い内にちょっと大がかりな検査をしましょう、と言われました。
サイプレジン検査というものらしいです。
簡単にいうと、目の緊張を解く目薬をさして視力検査をしてみましょうというものです。
当日は15:00に予約をしましたが最短で18:00くらいまでかかる検査になります、と言われました。
目薬の効果も2〜3日続くそうで、その間は瞳孔が開きっぱなしのような状態（？）で外出などすると太陽の光がかなりまぶしく感じます、と説明を受けました。
検査は一応受けさせるつもりだし、何事もないとは思いますし、病院に対しても何も思わないけれど、
3歳の子どもにこんな検査をわざわざさせる必要が本当にあったかなぁと自分自身には思います。
確かに息子は目を細めて物を見る癖があるけれど、それは本当にただの“癖”かもしれないし、あるいはまだ小さいから一時的なものかもしれないのに、わたしが過剰に反応し過ぎたのかなぁなどと少し思ってしまうのです。
ずっと先になって、もしかしたら、小さいうちから眼科へ連れて行っててよかった、と思う日が来るかもしれません。
だけど、今は、こんなちょっと大袈裟な検査しないといけないなら、もう少し大きくなるまで自宅で様子を見ておけば良かったかもしれない、と思っています。
検査による悪影響は何もないとわかってはいても、必要不可欠じゃない検査によって目の調子が一時的に平常機能じゃなくなるなんて、わたしにとっては不安でしかありません。
本人が望んでいる検査でもないのにさ。
わたしが大袈裟に考えすぎなのかな？
みんなよくやってる、よくある検査なのかな？
でもわたし昔から視力悪くて眼科にはちょこちょこお世話になっているけど、34年間でそんな検査した事は一度もないです。
なんか嫌だなぁ。
今日はついでに“色弱の可能性”についても聞いてみました。
こちらはもう少し大きくなってからまた検査してみましょう、ということになりました。
家系の遺伝的に可能性は大いにあると思っているので、色弱であってもなくてもどちらでも良いのですが、息子と色の話をする時に実際ややこしい時がたまにあるので、どっちか知りたいなと純粋に思っています。
ちなみに息子はにんじん色みたいなオレンジを緑色と言いがちです。
赤色もたまに怪しいです。
間違えた時は、普通に正して良いのかな？など気になります。
緑色に見えているのに、オレンジだよ！というのは良い事なのか悪い事なのかわかりません。
でもまぁ、こちらの件もあんまり神経質に考えないようにしよう。
わたしは息子じゃないし、息子にしてあげられる事なんて大した事はないのだから。
全ての事はいずれ自分でどうにかする問題なのだろうから。
▼息子の目の事が書いてある過去記事
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