大豆田とわ子と三人の元夫
まだ観ている途中だけど感想を書きたいな。
ネタバレになっちゃうと思うから
もし差し支えのある方は気をつけてもらえると幸いです。
まずどこまで観たかというと、
第一章てやつを観終わったと思う。
次回から第二章と言っていたから。
そう、だから、
かごめちゃんしんじゃった。
すごく急な事ですごくビックリしちゃった。
とてもショックでした。
かごめちゃんが言う事には共感出来る事が多いけど
その中でも特別なのは、
かごめちゃんが
わたしはなんにももってない。周りは山だ。
というシーンです。
すごくよくわかる。
とわ子さんが、わたしも山なのかと聞いた時
かごめちゃんは、フフッと笑うだけだったね。
その気持ちもよくわかる。
どんなに好きでも近くても信頼してても線引きしたくなくても同じじゃないんだという違和感ってある。
かごめちゃんはどうだかわからないけど
わたしは、なにもできない、だけどそんなわたしと、ともだちでいてくれる事に誇りの気持ちというのがあるよ。
うまく言えないな。
“こんな素敵なともだちがわたしのともだちで自慢におもう!”
というような気持ちかな。
だからとわ子さんはきっとかごめちゃんにとって山だけど、ともだちで、ともだちであるとわ子さんをかごめちゃんは自慢におもっていると思うんだよな。
自分は何も持ってないけど
自分の大切で大好きな人が何か持っているだけで
とても誇らしい気持ちになる。
それと同じくらい劣等感もある。
でもそれはその人を好きな気持ちとは全く別物で関係のないものだ。
わたしの場合は、だ。
ドラマ面白い。
観てよかったなと思う、まだ途中だけど。
みんな完璧じゃないんだなと思う。
完璧ではないけど、でもみんな優しさを持ってる。
優しさって大切だなと思う。
わたしはたまに優しさを失くしてしまう。
欠落している人間だなとドラマを観てて思う。
最後までドラマを観終えたら今度は何を思うかな?
息子との関わり方についてはまた別で書こうと思う。
怒る時も叱る時も注意する時も、優しい気持ちを失くさないように気をつけてる。
気をつけるだけで精一杯で不甲斐ないけど。
ひとりでドラマ観ながら夜中に食べてしまった
罪深きおやつ。
レーズンバターサンドが大好きで
たまたまスーパーマーケットでレーズンバター見つけて買ってみた。
ノーマルビスケットを常備していなくて
カルディのビスケットで代用。
おかけでめちゃくちゃハイカロリーになったけど
その分めちゃくちゃ美味しくて感激しちゃった。
でも次はクリームなしのノーマルビスケットにしておこう。
▼常備する