娘の人見知りが激しいです。
ずっと泣いています。
公園とかに行った時に知らない人に声をかけてもらう事がよくあるのですが毎回大泣きしてしまうので結構気まずいです。
息子もまぁそれなりに人見知りあったけど、娘の方が激しいなぁ。
娘が産まれてから少しだけ気になっている事があります。
どこの家も大体そうなのかな?と思ったりもするのだけど、第二子ってあまり祖父母から関心を持たれないものなのかな?
わたしの母は、女の子が産まれた事をとても喜んでくれていて、息子と娘を同じように扱ってくれるのですが、夫側の家族は、息子贔屓がすごいのが気になるのです。
娘に自分を投影しがちだからか、わたしにはそれがすごい心が痛くなる時があります。
こんなご時世だからというのも関係あるのかもしれないし、まだ何もわからない赤ちゃんだからというのもあるかもしれない。
でもクリスマスプレゼントもお年玉も娘には無かったなぁ。
息子の初節句の時は夫家族側から、どうする!?と申し出があってとても盛り上がったけど、今回の娘の初節句についてはシーンとしているのも気になります。
わたしの母が色々用意してくれたし、お祝いをする約束もしたから良いのだけれど、なんかモヤモヤしてしまう。
単純にわたしの母に色々譲ってくれている可能性もある、とは思う、けれど。
嫌なブログになってしまったな。
こんな事書いてはいけないと思いつつ書いてしまった。
消すかもしれないな。
わたし自身は第一子なんだけど、昔、父側の祖父母に引き取りたいと言われた事があります。
わたしには妹がいるけれど、引き取りたいのはわたしだけ。
そういうのってさ、どうなんかね。
引き取りたいと言われたわたしも複雑だったし、妹はもっと複雑な気持ちだったんじゃない。
小さなこどもに、
何も決定権のないこどもに
要る・要らないの話するかね?
わたしの家って本当にこういった出来事が多くて、わたしも妹もそれなりに心の傷があるよ。
はないちもんめかよ。
わたしも妹も自己肯定感が低いのは育った環境の所為だと思うんだ。
こどもは敏感だと思うんだ。
少しの贔屓でもすぐ感じとっちゃうと思うんだよ。
だから難しくても意識して平等に接してほしい。
人間だから自分のこどもや孫に対してだって、好き嫌いあるのは承知だよ。
それでもそんな事感じさせないで、こどもを見守る大人の義務として平等に接してほしいよ。
こどもにとって自分がどれくらい大切にされて愛されているのかって、彼らの世界でいちばんの重要事項でしょ。
そんな世界で、あなたは要る・あなたは要らないの話をするなんて本当に残酷だよ。
あの時のあんなきもちをこども達には味わってほしくないんだよ。
ふたりともしあわせになって。