わたなべばうの日記

WATANABEさんチの育児ブログです。

息子またもや夜間の救急病院へ

この間、息子がまた救急病院にお世話になりました。

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この日はこども達だけ先に夕食を済ませて、わたしはいつもより帰宅の遅い夫を待っていました。

息子はソファの背もたれのない部分に座ろうとしていました。

そしてソファから滑り落ちました。

後ろ向きに落ちて、尻もちをついていました。

頭を打った様子もないし、普段からよくソファから滑って落ちているので、いつもの事だと思って気にも止めていませんでした。

でもいつもより激しく息子が泣きました。

息子はコケたり、少しくらい痛い思いをしてもあまり泣くタイプではありません。

注射でも泣かない息子が、いたい!と言いながら泣いています。

少し焦りました。

どこが痛い?と聞くと右手で左手の甲を指差して、ここがいたい!と言います。

でも左手の甲は腫れてもいないし熱も持っていないし変色もしていません。

左腕を触ろうとすると痛いのか泣きます。

左腕を動かそうとしません。

でも左腕さえ触らなければ泣き止むし、黙って普通にテレビを観ています。

本当に痛いのかな、構ってほしいだけなんじゃないの‥と疑ってしまいました。

グーパーしてみて、というと出来ます。

でも、バンザイしてみて、というとしません。

この時のわたしはなにかあったとしたら折れている可能性がある事しか想像出来ていませんでした。

なので折れていたとしたら、もっと腕をダランとしているだろうし、痛くてもっと泣き続ける

だろうと思って、嘘泣きかもなと相手にする事をやめました。

それから1時間ほどして夫が帰宅しました。

この1時間息子はたまに泣きながらでもずっと座ってテレビを観ていました。

夫が帰宅したので痛いフリ止めるかなと思っていたのですが、夫が帰宅すると息子は夫の顔を見てますます泣き出しました。

うわ〜ん。

とうちゃ〜ん、いたいよ〜。

おてていたい〜。

ここでわたしはやっと、え?これはまずいぞ?と思いました。

すぐに夫に事情を話して、夫にも息子の様子をチェックしてもらって、そして病院に連れて行く事にしました。

この時時刻は20:30でした。

いつもの如く電話で散々たらい回しにされて6軒目の病院でやっと受け入れしてもらえる事になりました。

病院には夫に連れて行ってもらいました。

これはまずいぞとは思ったけど、わたしにはどうしても息子の腕が折れているとは思えませんでした。

腕の捻挫みたいな感じかなぁと思っていました。

娘をお風呂に入れて寝かしつけが終わった頃に夫と息子が帰ってきました。

息子は【肘内障(ちゅうないしょう)】でした。

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いわいる、腕が抜けた、の、肘バージョンです。

そうか、抜けていたのか。

想像もしてなかったな。

腕や肘って抜けた後動かすと痛いんだ。

知らなかった。

ダランとなるだけだと思っていました。

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病院の先生にダンスまで披露した息子、治って良かったね‥。

癖がつきやすいかもという事ですが、こればっかりはどうしようもないので、またなってしまった時はその時考えるしかない。

おおごとじゃなくて本当に良かったです。

それにしても救急病院にお世話になりすぎ。

娘はもうすぐ1歳だけど痔になった以外は風邪も引いた事ないのに、息子はなにかと病院にお世話になってばっかりだわ。

あー、嫌だ。

病院は本当に嫌だし、たらい回しはもっと嫌です。

そんな出来事でした。

 

 

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