今年は諦めていた雛人形ですが、急遽母が買ってくれました。
そして今日届きました。
か、可愛い〜。
左のお祝着やそれをかける衣桁(?)オルゴールやお手入れセットなどなど一式入っていました。
買えるかどうかわからなかった時から結構雛人形は色々見ていました。
わたしは下記をポイントにしていました。
◯着物が美しい事
◯顔がこわくない事
◯飾り台が収納箱になる事
◯大きくない事
などです。
色々見ていて、これはもう好みの問題だと思うけど、わたしは木目込タイプより衣装着タイプが好きだなと思いました。
衣装着タイプで絞り込んでいたけどなかなかピンとくるものはありませんでした。
でもある日見つけたのです。
それは、ひなせいさんの雛人形でした。
▼雛人形のひなせい
優しい顔と本格的な衣装が良いなと思い、すぐにカタログを手配しました。
もし買えるならここの雛人形が良いなと思いました。
2月中旬になって、やっぱり今年は雛人形買ってあげられないな〜と諦めかけていた頃、母から雛人形を買おう!と申し出がありました。
ギリギリだけど買えるかな!?と思ったけどまだいくつか雛人形残っていて可愛いお雛様を我が家にお迎えする事が出来ました。
息子は自分も欲しいと泣いていました。
ぼくも!ぼくもほしい!
ぼくもやりたい!
触らしてももらえないから悲しそうでした。
この飾り台が仕舞う時には収納箱になります。
お祝着も写真で見るよりずっと立派で可愛かったです。
すごく可愛いお顔だ。
かんむりはクリスタルです。
お内裏様も可愛いお顔です。
リビングに飾るとこども達にすぐやられちゃいそうなので雛祭りのお祝いをする日まで玄関に飾る事にしました。
小さいけれどぼんぼりのライトもちゃんと灯ります。
わたしが選んだお雛様は現代風なのかなと思ってなかなか最後まで悩みました。
同じひなせいさんで売られているこういう重厚感がある感じの方がいいのかな、って。
すごくすごく迷いましたが、でも最後の決め手になったのは、お雛様の名前でした。
実はわたしが選んだこのお雛様の名前が娘の名前と同じだったのです。
【◯◯雛】と名前が付いていました。
わたしの母も◯◯雛が可愛いと思う!と言ってくれたのでこの雛人形になりました。
ちなみに、わたしと同じ名前のお雛様もひなせいさんで見つけました!
どういう基準でお雛様に名前を付けているのかはわからないですが、同じ名前だとつい親近感湧いちゃいます。
お雛様によって値段の開きがすごく大きいのですが、自分や娘の名前のお雛様がめちゃくちゃ値の張るお雛様だったらどうするんだろう。
やっぱり名前に引っ張られて欲しくなっちゃうのかな。
とにもかくにも素敵な雛人形が飾れてすごく嬉しいです。
開封して初めてお雛様のお顔を見た時綺麗過ぎて感動して泣いてしまいました。
本当すぐ泣いちゃうよ、わたし。
しばらくずーっと見ていられそう。
ようこそ我が家へ。
娘の健やかな成長を祈って、これから毎年どうぞ宜しくお願いします。